帰化申請のためのお客様の時間を大切に
無駄のない書類の収集
帰化申請の場合、多くの書類を集めなければなりませんが、その中で、非常に大変なのが、有効期限と取得までの時間です。
例えば、1週間程度で取得できるが、有効期限が2カ月しかない運転記録証明書と1カ月以上取得までに時間がかかり、有効期限はない閉鎖された外国人登録原票等、効率よく書類を取得していかなければ、申請を出すまでに何度も、書類を取り直しということになります。
弊社では、お客様から委任状等を最初に頂き、全ての書類は行政書士にて取得していくと共に、合わせて、帰化申請に必要な質問をさせてもらいます。
お金もさることながら、時間は人生において非常に重要なものですから、お客様の時間を無駄にせずに、最短で帰化申請できるように手続きを進めてまいります。
以下、御参考までに、有効期限のある書類の一部を記載しておきます。
費用と有効期限の目安
書類の種類 | 有効期限 | 費用(円) |
---|---|---|
運転記録証明書 (5年分) |
2か月 ※申請から取得まで1週間程度かかる |
630 |
家族関係証明書 (基本証明書) |
1年間 | 220(但し、韓国との為替により変動) |
家族関係証明書 (除籍証明書) |
無し | 220 |
家族関係証明書 (家族関係証明書) |
1年間 | 220 |
家族関係証明書 (婚姻関係証明書) |
1年間 | 220 |
家族関係証明書 (入養関係証明書) |
1年間 | 220 |
親養子入養関係証明書 | 1年間 | 220 |
出生届記載事項証明書 | 無し | 350 |
死亡届記載事項証明書 | 無し | 350 |
婚姻届記載事項証明書 | 無し | 350 |
離婚届記載事項証明書 | 無し | 350 |
日本の戸籍謄本 (現在事項証明書) |
3カ月 | 450 |
日本の除籍謄本 (改製原戸籍) |
無し | 750 |
住民票(個人票) | 3か月 | 350/250 |
閉鎖外国人登録原票記載事項証明書 | 無し | 300 |
登記事項証明書(不動産) | 3か月 | インターネット 570 窓口 700 |
法人登記事項証明書 | 3か月 | インターネット 570 窓口 700 |
市町県(府)民課税(非課税)証明書 (直近1年分) |
直近の書類ができるまで。 | 300)/250 |
市町県(府)民納税証明書 (直近1年分) |
直近の書類ができるまで。 | 300)/250 |
所得税納税証明書 (その1、その2) (直近2年分) |
直近の書類ができるまで。 | 400。 合計1,600 |
消費税納税証明書 (直近2年分) |
直近の書類ができるまで。 | 400円。 合計800 |
事業税納税証明書 (直近2年分) |
直近の書類ができるまで | 400 |
法人事業税納税証明書 (直近2年分) |
直近の書類ができるまで | 400 |
時間とお金の節約のために
時間とお金を節約するために、上記表などを参照して頂きながら、どの書類から先に取得し、どの書類を後回しにして行くかを、お考え頂ければ効率的な書類の収集方法となります。例えば、有効期限が無い、書類を申請していき、各種必要書類を埋めて行きながら、随時、祐子期限が短い書類を取得していくことになります。
246ページ以上のコピーの枚数
例えば、夫婦及び子供2人(15歳未満)の4人が帰化申請する場合(夫婦の一方が事業をしている場合)、提出する書類は平均して246ページとなります。
そうすると、公的な書類を集めたり、作成するだけでなく、それらを提出用の原本と副本と自分たちの控えと3部用意しなければなりません。
単純計算で、副本と自分たちの控えだけでも、492回コピーしなければならないのです。
- お客様の時間をとらせません。
-
会社員の方、会社経営者の方のお時間を取らせません。
くわしく見る
- 不許可の場合は全額返金
-
仮に申請後不許可になった場合は、全額返金すると共に国籍を喪失した場合は、当該国籍を復活させる手続きを行います。
くわしく見る
- 帰化に必要な書類
-
帰化に必要な書類を紹介します。
くわしく見る
ご自身で一度作成にトライしてみてください
- お問い合わせから申請までの流れ
-
お問い合わせから申請までの、
くわしく見る
流れを説明しております。